2024.08.23
Next POPUP/恵文社(京都)
Next POPUP
haru nomura sacks and bags works
「essay」 in KEIBUNSHA
2024.9.14 sat.-9.27 fri.
恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー
〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10
Open 11:00-Close 19:00 ※最終日は14:00時まで
野村在廊日:9.14 sat. 9.22 sun. 9.23 mon. (13:00-19:00)
22日には恵文社コテージにてワークショップを開催します。
詳細とお申し込みは恵文社HPにて、準備が整い次第募集。
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夏の名残が感じられる季節に毎年開催させていただいている恵文社さんでの展示が、今年も近づいてきました。
今年のブランドテーマは「essay」。人の暮らしの中から、新しい商品のカタチを抽出しています。
前回のVOUでの展示で発表した5つの中から、特に人気だった<Record Bag>を、恵文社では製品化し受注販売(お届けは12月頃を予定)します。原型モデルから進化を遂げた、新しい<Record Bag>。恵文社の展示に合わせ、少しずつその全貌をご紹介できたらと思っています。
また、9/22にはコテージでワークショップを開催します。
今回のワークショップは少人数制で、染めたい植物・染めたい素材を持参してもらう、個人レッスンのような形です。初めて草木染めをする方or草木染めがお好きな方、みなさま大歓迎です。
今年もまた皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
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DMデザインは、仲村健太郎さん。
今年から、POPUPのDMのフォーマットを揃えることで、毎回会場に足を運んでDMを集めていくのが楽しい仕掛けにしています。裏側には、Products listがまとめられているので、その時々に何の商品が見れるのか一目でわかります。
写真は、堀井ヒロツグさん。
この写真は、<Record Bag>の元となった画家の神馬さんが20年間愛用していたかばん。よくみると絵の具が飛んでいます。神馬さんのアトリエの上の、部屋のソファーで撮影しました。