Archive / 2020.10

2020.10.24

展覧会関連イベント「草木で染めるミニサコッシュ~Zoomワークショップ~」

11月3日文化の日、ご自宅の台所で草木染めを楽しんでみませんか?
材料は事前に郵送、当日はZoomを利用してオンラインでワークショップを行います。
インド茜(赤色)、ざくろの皮(黄色)、ログウッド(紫色)の3種類の植物からお好きな1色をお選びいただけます。

  ●日時:2020年11月3日(火・祝)13時〜15時
  ●場所:Zoomにて遠隔ワークショップ
  ●費用:おひとり5000円(ミニサコッシュ1個・材料・送料込み・税込)
  ●募集人数:10名

※染色がはじめての方、親子参加も大歓迎
※小学生未満のお子さまは保護者の方が同伴してください。
※今回はオンラインでのワークショップです。事前にZOOMに登録をお願いします。
※汚れても良い服装もしくはエプロンで参加してください。

●各自でご準備いただくもの
①計量カップ 1個(ない場合は500ccまたは2ℓのペットボトル)
②台所用のゴム手袋 2組
③洗面器1つ(お風呂で使う大きさ)
④2ℓの水が入るステンレスの鍋oeステンレスボール 1個(アルミや鉄製の容器を使うと色がにごります)
⑤菜箸 2本
⑥雑巾 2枚

[お申し込み方法]
お名前・住所・電話番号・人数・ご希望の植物<インド茜(赤)・ざくろの皮(黄)・ログウッド(紫色)>を明記のうえ、
メール(harunomura.bag@gmail.com)またはinquiryにてお申し込みください。

[締め切り]
2020年10月31日(土)

2020.10.16

haru nomura sacks and bags works exhibition ふくろ と かばん

風を受ければ大きく膨らみ、風が通り過ぎればもとの布切れに戻る。
空っぽの中には何でも入り、あらゆるものを受け止められる。
そんな大らかな「ふくろ」。

haru nomruaの追い求めるかたちは、
「かばん」ではなく「ふくろ」でした。

工事現場のフレコン、米を保存・運搬する米袋、手提げの紙袋、巾着袋。
今回の展示では、用途の中で洗練された身近な「ふくろ」のかたちをヒントにした新作が並びます。

haru nomura sacks and bags works exhibition
ふくろ と かばん

2020年10月27日(火)〜11月2日(月) 
Open11:00~Close19:00 (最終日は16:00)
恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール
〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10


Movie: Yoshitaka Shimada
Logotype: Kentaro Nakamura
Voice: Akari Nomura

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