2019.03.24
アイデア385号「デザインとローカリティ」
現在発売中の「アイデア idea No. 385|デザインとローカリティ」に、デザイナーの仲村健太郎さんの仕事が特集されています。仲村さんにデザインしていただいた、haru nomuraのDMやウェブサイトも紹介していただいております。彼と同時代に、京都という場所で、たまに相談にのってもらいながら、ものづくりできていることがharu nomuraのブランドにとって何よりの励みです。
下記、仲村さんの投稿より
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現在発売中のアイデア385号は「デザインとローカリティ」について!昨年、山形は東北芸工大ととんがりビルで開催した「Graphics Interchange」が特集のきっかけになりました。
物の本によると“locality”には「現場」という意味もあるようです。ローカリティの面白さは、地域・地方から生まれるのではなく、個々の主体性や自律性から生まれるのかもしれません。
風土が変われば、そこで見出される自律性や主体も異なってくるのかな? 読んだ方と話したい一冊。ぜひ、ご覧ください!
http://www.idea-mag.com/idea_magazine/385/