Category / メディア
2020.04.12
朝日放送テレビ「ココイロ」4/14
なんとharu nomuraが、朝日放送テレビ「ココイロ」で特集されます。
4月14日(火)20:54~(いつものココイロよりちょっと遅い時間)放送です。
関西エリアの番組です。
京都東山区にある小さなアトリエと、草木染めのかばんが映ります。
それから猫背の私と、haru nomuraのかばんを愛用してくれている星子さんもチラッと出てくれています!
取材していただいたのは、新型コロナウイルスの感染がまさかここまで蔓延すると思っていなかった頃。
正直、この非常事態において「かばん」というなくても生きていけるものを、今まで通り作り続けることはどうなのかとも思います。でもやっぱり、どんな時も作ることに向き合っていたいし、元どおりの生活に戻った時に、かばんを待っていてくれる人に少しでも良いものを届けたいと強く思います。
作ることを諦めずに、日々を過ごすこと。
手洗い、うがい、草木を眺め、手を動かして、食べて、よく眠る。
日々の不安で固まった頰の筋肉を緩ませて、
あはははははっ〜と
観てくれたら嬉しいです。
2019.03.24
アイデア385号「デザインとローカリティ」
現在発売中の「アイデア idea No. 385|デザインとローカリティ」に、デザイナーの仲村健太郎さんの仕事が特集されています。仲村さんにデザインしていただいた、haru nomuraのDMやウェブサイトも紹介していただいております。彼と同時代に、京都という場所で、たまに相談にのってもらいながら、ものづくりできていることがharu nomuraのブランドにとって何よりの励みです。
下記、仲村さんの投稿より
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現在発売中のアイデア385号は「デザインとローカリティ」について!昨年、山形は東北芸工大ととんがりビルで開催した「Graphics Interchange」が特集のきっかけになりました。
物の本によると“locality”には「現場」という意味もあるようです。ローカリティの面白さは、地域・地方から生まれるのではなく、個々の主体性や自律性から生まれるのかもしれません。
風土が変われば、そこで見出される自律性や主体も異なってくるのかな? 読んだ方と話したい一冊。ぜひ、ご覧ください!
http://www.idea-mag.com/idea_magazine/385/
2018.11.27
京都新聞に掲載されました!
haru nomuraのものづくりについて、京都新聞(11月17日夕刊)に掲載していただきました。
身の丈に合う今のペースで、
これからもコツコツと。