2019.05.08

ことしの新作発表について

鉢植えの植物の多くは、2年も経てば、鉢の中が根でいっぱいになってしまいます。伸び伸びと育てるには、ひとまわり大きな鉢に植え替える「鉢変え」が必要になります。鉢変えはタイミングが大切で、そうちょうど、今日のような暖かな春の時期がぴったりです。

haru nomruaのブランドも、そろそろ鉢変えが必要かなと気が付いた昨年の冬。春に向けて、かばんの縫製を勉強しに教室に通い始めました。自信を持ってミシンを踏めるようになることで、かばんの素材や形で、もっと自由に根を伸ばしていけるかな?と考えたからです。

今春〜次の春にかけて、haru nomuraはかばんを5つリリースします。
第1回目は、3月に復刻した「育てるしかく」
第2回目は、「サコッシュ」
第3回目は、「リュックサック」
作りたいな〜と長年温めていたかばんを1つ1つ形にしていきます。

また、5つそれぞれにイメージも更新していきます。テーマは「植物とかばん」。第1回目3月に復刻した「育てるしかく」の新しいイメージを、写真家の守屋友樹さんに撮影してもらいました。初の試みとしてお洋服や小物のスタイリングを、デザイナーの仲村健太郎さん、小林加代子さんにお願いしました。

Instagramやtwitterで、定期的に写真をUPしていきます。HPの関連ページも、近日中に更新しますのでお楽しみに。

Instagram/twitter

2019.03.27

3/31 幻の四角いかばん、販売開始

お客様からのお問い合わせが一番多い、人気者のかばん「育てるしかく」がいよいよお求めいただけるようになります。「育てるしかく」は今から6年前、私が芸大生の時に、卒業制作として作ったかばんです。40個限定のすべて1点もの。デザイン、染色、材料の手配など、当時はおよそ1年かけて作ったかばんです。大変すぎて、教室の片隅で泣きべそをかきながら作りました(笑)。手の混みすぎたデザインなので、長年お蔵入りしていました。

何年経ってもお問い合わせが鳴り止む事がなかったので、ついに一念発起。
2019年3月31日より、販売を決意しました。

6年前とかばんは大きく変わりませんが、バージョンアップした所もあります。
染色では、あえてムラを活かした染めも取り入れています。お洋服に合わせやすい、落ち着いた色合わせのかばんも登場します。また縫製では、糸の太さを以前より太めのものに改善しました。強度を持たせることはもちろん、飾りのようにステッチを見せています。6年間の月日は、少し私を大人にしてくれたようで、染めから縫製まですべて一人で(泣かずに)仕上げられるようになりました。

3月31日からネットショップで販売開始。ネットショップでは、現在販売開始お知らせメールも受付しています。今後もかばんが仕上がり次第、ネットショップにて販売します。「育てるしかく」を楽しみに待っていてくださった皆様、長年お待たせ致しました!

また今年は、新作ラッシュの1年になりそうです。お楽しみに!

2019.03.24

アイデア385号「デザインとローカリティ」

現在発売中の「アイデア idea No. 385|デザインとローカリティ」に、デザイナーの仲村健太郎さんの仕事が特集されています。仲村さんにデザインしていただいた、haru nomuraのDMやウェブサイトも紹介していただいております。彼と同時代に、京都という場所で、たまに相談にのってもらいながら、ものづくりできていることがharu nomuraのブランドにとって何よりの励みです。

下記、仲村さんの投稿より

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現在発売中のアイデア385号は「デザインとローカリティ」について!昨年、山形は東北芸工大ととんがりビルで開催した「Graphics Interchange」が特集のきっかけになりました。

物の本によると“locality”には「現場」という意味もあるようです。ローカリティの面白さは、地域・地方から生まれるのではなく、個々の主体性や自律性から生まれるのかもしれません。

風土が変われば、そこで見出される自律性や主体も異なってくるのかな? 読んだ方と話したい一冊。ぜひ、ご覧ください!

http://www.idea-mag.com/idea_magazine/385/


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