2019.03.27

3/31 幻の四角いかばん、販売開始

お客様からのお問い合わせが一番多い、人気者のかばん「育てるしかく」がいよいよお求めいただけるようになります。「育てるしかく」は今から6年前、私が芸大生の時に、卒業制作として作ったかばんです。40個限定のすべて1点もの。デザイン、染色、材料の手配など、当時はおよそ1年かけて作ったかばんです。大変すぎて、教室の片隅で泣きべそをかきながら作りました(笑)。手の混みすぎたデザインなので、長年お蔵入りしていました。

何年経ってもお問い合わせが鳴り止む事がなかったので、ついに一念発起。
2019年3月31日より、販売を決意しました。

6年前とかばんは大きく変わりませんが、バージョンアップした所もあります。
染色では、あえてムラを活かした染めも取り入れています。お洋服に合わせやすい、落ち着いた色合わせのかばんも登場します。また縫製では、糸の太さを以前より太めのものに改善しました。強度を持たせることはもちろん、飾りのようにステッチを見せています。6年間の月日は、少し私を大人にしてくれたようで、染めから縫製まですべて一人で(泣かずに)仕上げられるようになりました。

3月31日からネットショップで販売開始。ネットショップでは、現在販売開始お知らせメールも受付しています。今後もかばんが仕上がり次第、ネットショップにて販売します。「育てるしかく」を楽しみに待っていてくださった皆様、長年お待たせ致しました!

また今年は、新作ラッシュの1年になりそうです。お楽しみに!

2019.03.24

アイデア385号「デザインとローカリティ」

現在発売中の「アイデア idea No. 385|デザインとローカリティ」に、デザイナーの仲村健太郎さんの仕事が特集されています。仲村さんにデザインしていただいた、haru nomuraのDMやウェブサイトも紹介していただいております。彼と同時代に、京都という場所で、たまに相談にのってもらいながら、ものづくりできていることがharu nomuraのブランドにとって何よりの励みです。

下記、仲村さんの投稿より

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現在発売中のアイデア385号は「デザインとローカリティ」について!昨年、山形は東北芸工大ととんがりビルで開催した「Graphics Interchange」が特集のきっかけになりました。

物の本によると“locality”には「現場」という意味もあるようです。ローカリティの面白さは、地域・地方から生まれるのではなく、個々の主体性や自律性から生まれるのかもしれません。

風土が変われば、そこで見出される自律性や主体も異なってくるのかな? 読んだ方と話したい一冊。ぜひ、ご覧ください!

http://www.idea-mag.com/idea_magazine/385/


2019.02.16

草木で染める わたしの模様

京都府立田辺高校にて、草木染めのレクチャーをしました。私が染色の道を志したのはおよそ10年前、高校生の頃。生徒さんたちの姿が、あの頃の自分と重なって終始感慨深い時間でした。10年前の私へ、10年後も染色がたのしいよ。

草木染めの色の不思議、思い通りはいかない染めのもどかしさ、藍の独特の香り、いつもと違う教室の様子。なにか1つでも、生徒さんたちの心の中に残っていてくれたら嬉しいな。

ダンス部の生徒は、本ワークショップで染めた布を纏いダンス公演をしてくれるそう。楽しみです。

ひとやすみワークショップ#06
「草木で染める わたしの模様」
日時:平成31年2月6日(水)
参加:京都府立田辺高校 ダンス部・美術部 25名
講師:野村 春花 
アシスタント:中平 美沙子 
撮影・企画:蒲原 早奈美
詳細:https://hitoyasumiws.tumblr.com/workshop –

◯出張ワークショップのご依頼、お気軽にお問い合わせください。

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